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空調工事の料金体系ガイド|標準工事の内容と追加費用が発生するケース

平素より大変お世話になっております。法人向け設備工事専門店のAspida Facilityです。

今回は「空調工事の料金体系ガイド|標準工事の内容と追加費用が発生するケース」についてご説明させていただきます。

1. 空調工事の料金構成:2つのカテゴリー

空調工事の総額は、大きく分けて「標準工事費」「追加工事費」の2階層で構成されています。エアコン本体の代金には工事費が含まれていないことが多いため、事前の確認が必須です。

① 標準工事の内容(基本料金に含まれるもの)

標準工事とは、一般的な設置環境において必要最低限発生する作業のパッケージです。

  • 室内機・室外機の据付: 室内機を壁に、室外機を平地やベランダに設置します。
  • 配管穴あけ・スリーブ処理: 壁に配管を通す穴を開け、保護材(スリーブ)を装着します。
  • 配管接続(目安4m以内): 室内機と室外機を冷媒配管で繋ぎます。
  • 真空引き作業: 配管内の空気を抜き、冷媒の循環を正常化させる重要な作業です。
  • 専用回路・アース接続: 機器を安全に動作させるための電気配線を行います。

2. 追加費用が発生する代表的なケース

現場の状況が「標準」の範囲を超える場合、当日の現地調査によって追加料金が加算されます。

追加工事の項目発生する主な理由
配管延長室内機と室外機の距離が4mを超える場合。
高所・特殊設置室外機を屋根の上、壁面吊り、公団吊り(天井吊り)にする場合。
化粧カバー施工配管を美しく保護するために、専用のカバーを装着する場合。
電気工事の追加コンセントの形状変更、電圧切り替え(100V→200V)、ブレーカーの増設など。
既存機の取り外し・処分古いエアコンの撤去工事およびリサイクル運搬費用。

3. 工事依頼時の注意点と進め方

納得のいく工事を実現するために、以下の点に注意して進めましょう。

  • 現地での最終見積もり: 追加料金は当日の現場確認で確定することが多いため、支払い方法(当日現金か後日振込か等)を事前に確認しておきましょう。
  • 対応範囲の確認: 販売会社やメーカーによって「標準工事」の定義が微妙に異なる場合があります。事前に公式サイトの工事一覧や電話相談を活用するのが安心です。
  • 余裕を持ったスケジュール: 夏場や冬場の繁忙期は、希望通りの日程で工事が組めないことがあります。早めの見積依頼をおすすめします。

まとめ

空調工事は、建物の構造や室外機の置き場所によって費用が変動する「オーダーメイド」の側面があります。基本構成を理解しておくことで、見積もりの正当性を判断しやすくなり、結果としてコストパフォーマンスの高い快適な空調環境を手に入れることができます。

弊社では適正価格且つ高品質の工事を提供できるようお客様にあった設備工事のご提案をさせていただいております。

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